夢の翻訳デバイス POCKETALK(ポケトーク)を予約してみた!

いまどき 英語くらいは喋れないとね…

黒船来航以来、おそらくは幕末の時代から 喃喃と語り継がれてきたこの常套句に、いよいよ 別れを告げる日がやってきたのかも知れません。

2017年12月14日、夢の翻訳デバイス「POCKETALK(ポケトーク)」 が 発売されるのです。

はじめに

「ポケトーク」は、手のひらサイズの通訳デバイスです。

POCKETALK(ポケトーク)

(注1)に対応し、話しかけるだけで指定した言語へ訳して音声で返します(一部言語はテキスト表示のみ)。クラウド上の最適な翻訳エンジンを選択することで、高い翻訳精度を実現し、互いの言語を知らなくても対話できます。

端末に向かって話しかけるだけで 自分の言葉を任意の他言語に通訳し、かつ音声出力までしてくれます。

以下の動画で その使い勝手と性能が確認できますが、まさに リアル「ほんやくコンニャク」とでも呼ぶべきシロモノ。

英語、中国語、スペイン語 など主要言語をはじめ、マイナーなものまで含めると 実に60か国以上もの外国語に対応しています。

このユニークな翻訳・通訳デバイスの登場に いてもたってもいられなくなった、私・高田、さっそくポケトークを予約してしまいました。

「POCKETALK(本体)」+「専用グローバルSIM(2年)」で、32,508円也(消費税・手数料含む)。

「小林○也のアメリ缶」にはじまり、「家出の○リッピー」「スピード○ーニング」などなど、時代を彩る英語学習教材をちら見しつつ「あれさえ買えれば 俺だって、俺だって…」と、枕を濡らした日々ともお別れです。

もう 英語なんて話せなくてもいいんだよ! ポケトークさえ、あれば(多分)。

POCKETALK(ポケトーク)の機能

今は 12月14日の発売を心待ちにしている状態ですので、とりあえず ネット上に掲載された記事などをまとめつつ、ポケトークの機能をまとめておこうと思います。

基本機能

まずはポケトークの基本性能を確認しておきましょう。

  • 音声入出力型の翻訳デバイス(※ネット接続環境必須)
  • 英語・中国語など60以上の言語に対応(2017.11現在)
  • 最新20件の履歴を参照・再生できる

ちなみに対応言語に関しては、2017年10月23日時点で「音声入力:63言語対応」「翻訳結果の音声出力:42言語対応」となっています。

音声出力に対応しない21言語に関しては、端末の液晶画面部分に「テキスト」として出力が行われます。

ラインナップ

ポケトーク本体は、白・黒 2色が用意されており、それぞれ「端末のみ」「端末+グローバルSIM セット」の2つのラインナップが発売されています。

「POCKETALK」(端末のみ)

  • 価格:24,800円 ※Wi-Fi環境でのみ使用可

「POCKETALK + 専用グローバルSIM (2年)」

  • 価格:29,800円 ※3G回線を利用したグローバルSIM付きなので Wi-Fiがない場所でも61カ国で使える。通信料は2年間不要で使い放題。2年後には使用期間の延長も可能

競合製品との違い

現在では「Google翻訳」のように音声入力に対応したスマホ・アプリも登場していますし、「illi」のように 翻訳に特化した専用端末も存在します。

ili(イリー)- ウェアラブル翻訳機

瞬間翻訳デバイスili(イリー)はネット接続無しで翻訳を可能とする世界初の小型ウェアラブル翻訳機です。

それらの競合製品と比べて、ポケトークの優れた点はどこなんでしょうか?

3~4センテンス程度を一度に翻訳可能

従来の翻訳アプリは せいぜい1センテンス(1つの文)程度しか対応できていなかったのに対して、ポケトークでは3~4センテンスの翻訳に対応しています。

50言語対応の通訳デバイス「POCKETALK」–世界で使えるソラコムのSIM搭載モデルも

ソースネクストは10月23日、通訳デバイス「 POCKETALK(ポケトーク) 」を12月14日に発売すると発表した…

翻訳の精度が高い

ソースネクストは、ポケトークの翻訳精度に関して「大手翻訳会社による第三者評価で 5点満点中4.24点を獲得」したと公表しています。

タップして話すだけでOK 63言語に対応した翻訳デバイス「ポケトーク」 SIM付きで2万9800円

ソースネクストは10月23日、翻訳デバイス「ポケトーク(POCKETALK)」を発表。12月14日に発売する。  キーをタップして端末に向かって話しかけるだけで、音声とテキストで翻訳してくれる。…

とはいえ 別にソースネクスト自身が優れた翻訳エンジンを開発しているわけではありません(ココ大事)。

実は 言語の翻訳に関しては、クラウド経由でその都度最適な翻訳エンジンを選択する仕組みになっています。

つまり、日・英であれば「Google」、日・中なら「バイドゥ」のエンジンを使用して翻訳が行われるわけです。いわば「他人のフンドシを借りる」スタイルですね。

ちなみに 翻訳システムの判定は、サービス開始時はあくまで人力(ソースネクスト側)で行われるそうですが、今後はAIを用いることも視野に入れているとのこと。

人混みでも人の声が認識しやすい

ポケトークにはノイズキャンセル機能がついた内蔵デュアルマイクが搭載されるため、人混みでも人の声が認識しやすい特徴があります。

翻訳専用端末ならではの機能ですね。

ちなみに、端末はソースネクストが オランダのTravis社と共同開発しています。

グローバルSIMを使うと60以上の国・地域で利用できる

ポケトークは、クラウドを用いて翻訳を行うため、ネット接続が必須になります。

wi-Fi環境があればポケトーク単体でも 利用可能ですが、それ以外の場所で使用するには 専用の「グローバルSIM」を購入する必要があります(※スマホのテザリング機能や モバイルWi-Fiルーターでの使用も可能です)。

ポケトークと同時に発売される専用グローバルSIMは、KDDI傘下のIoT通信事業ベンチャー「ソラコム」製。

このSIMを使えば 1枚で各国キャリアのローミングを利用でき、海外へ行ってもSIMカードを抜き差しせずに世界61カ国で通信が可能になります。

日本国内では「ドコモ(2100MHz)」の回線を使用します。

通信料は 最初の2年間は 無料(使い放題)!(※2年後には使用期間の延長も可能、ただし料金などは未定)。

ちなみに 発売時は専用SIMでの対応ですが「今後ほかのSIMでも使用できるよう準備を進めている」とのこと。

注意しておきたいポイント

以下の点は ポケトーク使用時のネックになりそうです。

  1. クラウド上で翻訳処理を行うため「3秒」程度のタイムラグが発生する(※通信速度によって変動)
  2. ネット環境が必要(Wifi環境 もしくは専用のグローバルSIMが必須) ※テザリング機能、モバイルWi-Fiルーターで使用可能

まとめ

というわけで、ポケトークの機能をまとめてみました。

とはいえ WEB上で入手できる内容をまとめただけなので、あくまで「ソースネクストの公表によると…」という注釈つきのものになります。

実際に「ポケトーク」が届いたら、また あらためて使用感などを記事にしてみようと思っています。

POCKETALK(ポケトーク)はこちらで購入できます

参考にさせて頂いた記事

記事の作成にあたっては以下の記事を参照させて頂きました。

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