IMAPを利用して複数PCのThunderBirdを同期させる方法(2)

GmailとThunderBird(サンダーバード)のIMAP機能を利用して、メインで使用しているnifty(ニフティ)メールを複数のパソコンのメール環境で同期する方法を、3回に分けて紹介しています。

作業に関する前提的な知識に関しては↓第1回の記事を読んでみてください。

IMAPを利用して複数PCのThunderBirdを同期させる方法(1)

2010.11.15

2回目の今回はGmail側の各種設定を投稿します。

Gmail側の各種設定

ということで、設定を開始していきますが、とにもかくにも「Gmailアカウント」を取得していないことにはどうにもなりません。

(1) Gmailアカウントを取得する

まだアカウントをもっていない方は、登録しておきましょう(無料です)。

(2) Gmail設定:別アカウントからのメールの取得

アカウントを取得したらGmailの設定を行っていきます。

まず行うのは「別アカウント宛てのメールをGmailでとりこむ設定」です。

私の環境で言えば、ニフティのサーバに届いている「simplestock3@kaisya.co.jp(仮)」宛てのメールをGmailで取り込む…ということになります。

Gmailにログインしたら、まずは右上の「設定」をクリック。

開いた画面で「アカウントとインポート」をクリックし、さらに「POP3を使用したメッセージの確認」部分の「POP3のメールアカウントを追加」ボタンをクリックします。

「別のメールアカウントを追加」ウィンドウが別窓で開きます。ここに 取得したいアドレス(私の場合はniftyのアドレス)を打ち込み「次のステップ」ボタンをクリック。

画面が切り替わりますので、諸々の設定項目を埋めていきます。

  • ユーザ名:(私の場合)niftyメールのユーザ名
  • パスワード:(私の場合)niftyメールのパスワード
  • POPサーバ:(私の場合)niftyメールのPOPサーバ
「受信したメッセージのコピーをサーバに残す」:この項目は、niftyサーバのメールをGmailで取り出した後にniftyサーバのメールをどうするかの設定です。一応、チェック入れときました。
「受信したメッセージにラベルをつける」:これは、複数アカウントのアドレスをGmailに一括して読み込む場合とかは便利だと思いますが、単一のアドレスだけならあまり必要ないかも。

「アカウントを追加」ボタンを押すと、下のようなウィンドウが出てきます。

「いいえ(後で設定できます)」を選択して設定が完了になります。

※ここで「はい」を選択すると、送信メールの設定になるんですが、後述するように、niftyの場合、送信サーバの設定をいじれないようなので、ひとまず「いいえ」を選択して設定を終えます。

以上で、別アカウント(私の場合niftyメール)のメールをGmailで取り出す設定は完了です。

この設定が完了した時点で、niftyサーバにメールがあれば、自動的にGmailの受信トレイにメールが取り込まれます。

(3) Gmail設定:IMAPの設定

つづいて、今回の作業の肝である「IMAP設定」を行います。

「Gmail-設定」>「メール転送とPOP/IMAP」を開き「IMAPアクセス」を「IMAPを有効にする」を選択します。

Gmail側での設定はコレだけです。次回は、メーラー(ThunderBird)側のIMAP設定を行っていきます。

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