ポケトーク初代モデルと2代目(W)の違いを比較!知っておきたい8つの進化ポイント!

ソースネクストから発売中の翻訳機「POCKETALK(ポケトーク)」。

2018年9月には早くも2代目モデル「Wシリーズ」の出荷が始まります。

ただ、初代モデルの販売も継続されるため、これから購入される方の中には「どっちを選べばいいんだろう?」とお悩みの方も多いかと思います。

そこで、数々の翻訳機を使い倒してきた”翻訳機番長”こと高田が、ポケトーク初代モデルと2代目(Wシリーズ)の違いを、記事にまとめてみたいと思います。

初代モデルと2代目(W)の比較表

まず押さえておきたいのは、2代目(Wシリーズ)は 初代モデルの様々な問題点を改良した進化版だということ。

なので、性能面だけで考えるならば、2代目(Wシリーズ)の方が確実に優れています。 ただ、後述するように購入価格を抑えたいのであれば、初代モデルを選ぶのもありかもしれません。

以上を前提として、初代・2代目の特徴をみていきましょう。

基本仕様の比較

まずは翻訳言語数などの基本的な仕様の比較表です(※ポイント解説はこの後でやります)。

技術的な仕様の比較

続いて、主な技術仕様の比較です(※ポイント解説はこの後でやります)。

2代目モデル(Wシリーズ)8つの進化ポイント!

仕様の比較表だけを見ても、何がどう違うか分かりづらいと思うので、2代目の改善点で特に重要と思われるポイントを8つに絞って解説していきます。

(1) 液晶画面の大型化で可読性が向上!

初代モデルの液晶画面は小さく、しかもなぜか丸型だったので、表示される文字が読みづらく、画面端の文字が切れてしまうなど 可読性に難点がありました。

2代目モデルでは、液晶画面のサイズが約3.2倍にUP! さらに角型になったため 一気に可読性が高まりました。

大画面化したことで、従来は別々に表示されていた「翻訳する文章」と「翻訳結果」を同時画面で表示できるようになっています。

さらに、液晶ディスプレー自体がタッチパネルになったため、後述のように 諸々の操作性も改善されています。

(2) タッチパネル化で操作性が改善!

初代モデル最大の欠点が、操作ボタンでした!

「一見 物理ボタン風にみえて 実はタッチパネル」という謎仕様…

物理ボタン風にカチッと押せてしまうくせに、それだと反応せず、表面を軽くタップすると反応します。

2代目モデルではこれを一掃!

基本的な操作は液晶画面でのタッチパネル操作に委ね、翻訳時の操作のみ物理ボタンを押す仕様になりました。

(3) 物理ボタンの使い勝手も向上!

初代モデルでは、翻訳時に1回ボタンをタップすると、ポケトーク側が読み取りモードに入り、自動で会話の途切れを検出して翻訳を開始する仕様になっていました。

しかし、この仕組みだと 言葉が途中で途切れてしまうと、話の途中でも勝手に翻訳がスタートしてしまいます。

当ブログの「ポケトーク(初代モデル)の気になった点」でもそのことに触れていました。

POCKETALK(ポケトーク)を使ってみた感想と気になった点

2017.12.12

しかし、2代目モデルでは、物理ボタンを押している間は読み取りモードが継続し、ボタンから指が離れたところで翻訳がスタートする仕組みに変更されました。

(4) 翻訳精度が向上!対応言語数も増加!

初代モデルでは、中国語・ベトナム語・タイ語などのアジア言語の翻訳精度に不満の声も多かったそうです。

そこで、2代目モデルではアジア言語の翻訳エンジンを刷新し、さらにエンジンの組み合わせ自体も再設計するなどして、翻訳の精度をさらに向上させています。

※上図はソースネクスト公表のプレスリリースより引用

また、インド英語や オーストラリア英語、ブラジルのポルトガル語など、主要言語のアクセントの違いにも対応し、扱える言語の数も63言語から74言語に増えています。

(5) 4G(LTE)対応で翻訳スピードが約7.5倍に!

従来の初代モデルはSIMによる通信を行う際に「3G(W-CDMA)」という 通信速度の遅い回線しか使えませんでした。

しかし、2代目モデルでは「3G」回線よりも速い「4G(LTE)」回線も利用できるようになりました。

これにより、翻訳を行う際の対応速度がUP! 

なんと初代モデルの約7.5倍の速度で翻訳が行えるようになっています!

(6) SIM内臓化(eSIM)で初期設定が簡単に!

従来の初代モデルは、購入後に行う初期設定…特に、SIMカードの挿入と設定作業が非常に手間でした。

ところが、2代目Wシリーズでは、SIMが本体内に内蔵された状態で出荷されます(SIM内臓モデル)。

そのため、ユーザ側で面倒なSIMの装着や設定を行う必要がなくなりました。

(7) ストラップホールがついた!

地味に便利な改善点としては、本体にネックストラップ用の穴がつきました。

初代モデルでは、専用のケースを購入しないとネックストラックが付けられない仕様だったため、これは便利になりましたね。

(8) そのほか

そのほか以下のような点も改善されています。

  • デュアルスピーカの搭載で雑踏でも聞こえやすくなった
  • 翻訳言語を音声で選べるようになった

ちなみに、初代モデルはオランダのメーカが開発した「Travis(トラビス)」というデバイスを日本向けにローカライズした商品でした。

そのせいもあってか、初代モデルは翻訳言語の並び順がABC順になっていたり、操作性が雑だったり、良くも悪くも欧米仕様という感じが満載でした。

しかし、2代目モデル「Wシリーズ」に関しては、日本のソースネクストがほぼ独自に開発したもの、とのこと。

購入するならどっちがいいの?

実は、初代モデルも2代目(Wシリーズ)も 基本価格は全く一緒です。

なので、これから購入するのであれば、基本的には 性能が向上した「2代目(Wシリーズ)」がおすすめです。

ただし、現在 ソースネクストでは、ポケトーク(初代モデル)を購入すると もれなく5,000円分のQUOカードがもらえるキャンペーンを実施中です。

なので、少しでも安く買いたい!という方は、このキャンペーンを利用して初代モデルを購入しましょう。基本的に量販店などでは割引が行われないので、このキャンペーンはお得ですよ。

ポケトークを購入する

ポケトークは↓以下から購入可能です。※これから購入される方は2代目「Wシリーズ」がおすすめです。

ソースネクストでポケトークW(2代目モデル)を購入する

ポケトークは ソースネクスト公式サイトのほか、Amazonや楽天などでも購入できます。

購入価格を抑えたい方には初代モデルがおすすめ!

少しでも価格を抑えたい方は、ポケトーク初代モデルがおすすめです。ソースネクストでは 2019年1月31日(木)までの期間限定で、ポケトーク(初代モデル)を購入すると もれなく5,000円分のQUOカードがもらえるキャンペーンを実施中です!

ソースネクストでポケトーク(初代モデル)を購入する

ポケトークをレンタルする

「たまにしか海外にいかないのに3万円も払えないよな~」とお考えの方には、ポケトークのレンタルがおすすめです。

海外旅行向けのWi-Fiレンタルサービス「グローバルWiFi」では、サービス利用時のオプションとしてポケトークをレンタルすることができます。※初代モデルになります

レンタル料金は「800円/日(税抜)」となっています(2018.08.30現在)。

「グローバルWiFi」を利用する

関連する記事

ポケトーク関連の記事をいくつか書いています。そちらも合わせてお読みください。

ポケトークとは?(各モデルの基本性能と特徴)
購入前に知っておきたい基礎知識
管理人 高田の使用レビュー!
具体的な使用方法
そのほか

POCKETALK(ポケトーク)の競合製品で、ワンフレーズの旅行会話に特化した「ili(イリー)」関連の記事も書いています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です