Apple Keyboard(アップルキーボード)を掃除する方法

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この記事ではApple純正キーボードを掃除する方法を紹介しています。

Apple Keyboardの掃除方法は?

Apple Keyboardというのを使っている訳ですが、購入時より懸念していた事ではあるんですが、アレですね…汚れやすい。

ま、正確にいうと「汚れが目立ちやすい…」という感じですかね。

常に触れている部分だから、どんだけ手を洗って使用したって、手垢はつきますね。

Windowsのデルのキーボードかは、ガシガシ使ってもさほど汚れも目立たなかったし、キーボードカバーとか考えた事もなかったんですが、Apple Keyboardはカバーは必需品ですね。

てなことを、つい最近 汚れが目立ち始めてから考えるようになりまして、とはいえまあ、そこは のんびりやさんの私ですから「汚くなったら洗えばいいじゃん」という程度の軽い気持ちでいたんですが、グーグルで検索かけても意外と掃除方法が出てません。

ヒットしても「掃除は無理」「キーボード買い替えればいいじゃん」的に達観しておられる方が多数で、要するに掃除が難しい代物なんですね、コレ。

そもそも、不器用な私に、キーをひっぺがして元に戻すような芸当ができようはずもなく、途方に暮れて手元をみると…

洗顔シートで拭くのがいい感じ!

ふと手元を見ると洗顔シートのGatsbyが。

「こいつでおちるんじゃない…」と軽いのりでフキフキしたところ、あっさり、汚れ落ちました。

いきなり、拭くのもなんなので、まずは埃をとばしてから。

私はキーをひっぺがせないので(多分元に戻せなくなるので)、こいつで内部に入り込んだほこりを引っ張りだします。

連続噴射してると、液体がでてくるので注意。

今回はGatsbyのものでしたが、他のメーカのものでもいけるかもしれません。印字がはげるとかそういうこともありませんでした。

ボタンはがしてやりたいタイプの完璧派さんには物足りないでしょうが、こまめに拭いてたら結構いいんじゃないかと思います。