【超 簡単版】iPhoneのバックアップをCドライブ以外に保存する方法:多機能アプリiMazingが快適すぎる!

iTunesを使ってiPhoneのバックアップを作成する際、注意しておきたいのは、データ保存先が Cドライブ内の特定の場所に固定されてしまう点。

ユーザ側で自由に保存先が選べないため、例えば「Cドライブの容量が少ないから外付けドライブに保存しよう」なんてことはできません。

回避策はあるが「設定が面倒」

ただし、回避策がないわけではなく「既定の保存先に シンボリックリンクを作成する方法」などが裏技として知られています。

ただ こちらの手法は、無料で実行できる反面、コマンドプロンプトを用いるなど設定のハードルが高いのも事実。

もっと簡単に保存先を変更できないものかと考えていたところ、まさに求めていた機能を搭載したアプリを発見しました。

「iMazing」なら保存先を自由に指定できる!

それが↑こちらの「iMazing アイメージングicon」。

基本的には iTunesのようなiOS機器(iPhone/iPodなど)の管理アプリなのですが、機能のひとつに「保存先を指定してバックアップデータを作成」があります。

こちらの機能を用いると、たった数クリックで、データ保存先を Cドライブ以外の場所に指定できます。もちろん 外付けのHDD/SSDドライブなどにも保存可能!

有料のアプリではありますが「シンボリックリンク作成」で挫折した方には、おすすめ! 私も早速購入してiPhoneのバックアップデータを作成してみました。

管理人メモ
iMazingを使ったバックアップは、iTunesやiCloudのそれと異なり、過去のデータを上書きせずに作成します。そのため1週間ごと、1ヶ月ごとなど 時系列に沿って複数データを保存しておくことができるのも魅力です。

「iMazing」を購入する

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「iMazing」は、有料のアプリで ソースネクストのWEBストアiconからダウンロード購入できます。

「ソースネクストWEBストア」では3種類がラインナップ!

ソースネクストWEBストアiconでは 「iMazing」「iMazing iOS 3台用」「iMazing iOS 5台用」の3つの商品がラインナップされていますが、アプリ自体はどれも同じものです。

異なっているのは、利用できるiOSデバイス(iPhone,iPadなど)の数の違いだけ。

  • iMazing(5,940円):異なるiOS機器が「2台」まで使用できる
  • iMazing iOS 3台用(6,600円):異なるiOS機器が「3台」まで使用できる
  • iMazing iOS 5台用(9,240円):異なるiOS機器が「5台」まで使用できる

例えば、家族みんなのiPhoneやiPadを登録して利用したい…といった場合は「iOS 3台用/5台用」がおすすめです。

無印のものでも、iOSデバイス2台まで登録利用できるので「自分だけ使えればいいや」という方はこちらで十分です。

\ 簡単操作でデータ保存先を自由に変更 /
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iMazingの機能についての詳細と購入はコチラicon
管理人メモ
デバイスの制限は あくまでバックアップする機器の数になります。iMazingをインストールするパソコンの数は制限がありません(2021/2/21以降に購入の場合)
購入時の注意点

購入の際に記入する「名前」「メールアドレス」は、後でiMazingの認証時に必要になるので しっかり覚えておいてください。

「ライセンスコード」をメモする

購入手続きを済ませると、決済終了後に以下のような画面になりますので「ライセンスコード」と「シリアル番号」をメモします。

似たような名前で混乱しがちですが、両者は以下のような役割を持っています。

  • ライセンスコード:「iMazing」を製品版として動かすために必要
  • シリアル番号:ソースネクストにユーザー登録する際に必要

「ライセンスコード」と「シリアル番号」を控えたら「マイページでダウンロードする」をクリックし、ソースネクストのマイページを開きます。

MEMO

「ライセンスコード」と「シリアル番号」は 決済後に届く「ご注文ありがとうございました」メールにも記載されています

「iMazing」をダウンロードする

ソースネクストのマイページで「iMazing」のアイコンをクリック。

「利用開始手順」タブを開き、ダウンロードページのURLをクリックします。

ダウンロードページが開いたら、自分の環境(OS)に合わせて「○○版ダウンロード」をクリックします。

管理人メモ
iMazingのダウンロードページは ソースネクストのマイページを経由しなくてもコチラから移動することもできます

「iMazing2forWindows.exe(インストール用のデータ)」を適当な場所に保存します。

「iMazing」をインストールする

データをダウンロードしたら、iMazingのインストールに進みますが、この時点ではまだ パソコンにiPhoneを接続しないでください。

ダウンロードした「iMazing2forWindows.exe」をダブルクリックして起動します。

管理人メモ
iMazingはパソコンにインストールして使用します。iOSデバイス側(iPhone/iPadなど)にはインストールできません

「このアプリが変更を加えることを許可しますか?」ウィンドウが出たら「はい」を選択。

以下のウィンドウが出たら「次へ」。

「同意する」を選択して「次へ」。

任意の保存先を指定して「次へ」。※保存場所に 特にこだわりがなければそのまま「次へ」をクリックして大丈夫です

「次へ」をクリック。

「インストール」をクリック。

自動でインストールがスタートします。

以下のウィンドウが出たら「完了」をクリックして終了です。

「iMazingへようこそ」「Appleデバイスを接続してください」ウィンドウが自動起動します

管理人メモ
「iMazingへようこそ」ウィンドウが開かない場合は、デスクトップのiMazingアイコンをダブルクリックします

ライセンスの認証を行う

「iMazingへようこそ」ウィンドウの「ライセンスコードを入力してください」ボタンをクリック。

購入時に取得した「ライセンスコード」を入力します。

MEMO

ライセンスコードを忘れてしまった場合は、ソースネクストのマイページ「シリアル番号の確認」タブ内の「X台用ライセンスコード:」欄で確認できます。ややこしいのですが「シリアル番号」とは異なるので注意しましょう。ライセンスコードは、購入時に届くメールにも記載されています

続いて、購入時に使用した「名前」「メールアドレス」を入力して「送信」をクリック。

以下の画面になったら、アクティベート(認証)は完了です。

「続ける」ボタンを押して終了します。

「Appleデバイスを接続してください」ウィンドウが表示されていることを確認します。

管理人メモ
ウィンドウが表示されていない場合は、デスクトップ上のiMazingアイコンをダブルクリックして起動してください

「iPhone」を接続する

iPhoneをUSBケーブルでパソコンに接続し、iPhoneの画面に「このコンピュータを信頼しますか?」が表示されたら「信頼」をタップ。続いてデバイスのパスコードを入力します。

パソコン側の最終設定

デバイスの接続が完了すると、パソコン側は以下のような表示になります。

バックアップを促されますが、ここではひとまず「後で」をクリックします。

↑こちらが、iMazingのホーム画面になります。以上で 基本設定は終了です。

「iMazing」でバックアップを作成する

それでは、実際にバックアップデータを作成してみましょう。

まずは iMazingを起動し、ホーム画面で「バックアップ」をクリック。

「暗号化」の有無を確認する

オプション項目が表示されたら、はじめに、画面右、上から2列目の「バックアップ暗号化がXXXX」と書かれている箇所に注目してください。

ここが「バックアップ暗号化が有効化済み」と表示されている場合は、過去にiTunesアプリ(iMazingではありません)でiPhoneのバックアップを暗号化する設定をしたはずです。その時に設定したパスワードを準備しておいてください(詳しくはコチラ)。

この「暗号化のパスワード」はバックアップ完了時に必要となります。

管理人メモ
iTunes(アイチューンズ)で設定したバックアップの暗号化パスワードは、iMazing(アイメージング)側からは確認・修正することはできません。

任意の保存先を設定する

続いて、バックアップデータの保存先を設定します。

「バックアップ先の場所」項目の「変更」をクリック。

「バックアップ先の場所を選択」項目が開きます。

デフォルトでは、Cドライブの規定の保存先しか表示されていないため、別のドライブに保存したい場合は、右下の「バックアップ先の場所を追加」をクリック。

「フォルダの参照」ウィンドウが開いたら、保存場所にしたいドライブの任意のフォルダを選択してOKをクリックします。

管理人メモ
外付けドライブを選択することもできます

一覧に、希望のドライブが追加されますので、こちらをクリックして選択状態にしてからして「選択」ボタンをクリック。

画面は「オプション」項目に戻ります。

バックアップを行う

「バックアップ先の場所」項目が、自分が指定した場所になっていることを確認し、画面右下の「バックアップ」をクリックします。

自動で、バックアップがスタートします。

バックアップを途中でやめたい時は?

何らかの事情で、途中でバックアップ作業を中断する場合は、画面右下の「ウィンドウを閉じる」ボタンをクリック。

ホーム画面が表示されるので、ウィンドウ右上の「↑↓」アイコンをクリック。「処理」ウィンドウが表示されたら 希望の操作を行います。

  1. 元の画面に戻る
  2. バックアップを「一時停止」
  3. バックアップを「終了」
バックアップ時間の目安
  • iPhone7(iOS 14.4.2)128GBモデル:保存データ量:100GBで「約40分」くらい ※私の環境のデータです

バックアップが終わると「バックアップのパスワード」ウィンドウが開きます(暗号化オプションを使用している場合)。

自分がiPhoneに設定している「バックアップ暗号パスワード」を入力し「OK」をクリックします。

管理人メモ
「バックアップ暗号パスワード」が分からない方は こちらの記事をお読みください

バックアップの認証が行われ(数分程度かかります)「正常にバックアップされました」と表示されたら終了です。

確認する

最後に、バックアップが無事にできたか、確認してみましょう。保存先のドライブを確認してみると・・・

iMazing固有のフォルダ(iMazing.Versions)と「79ebe~」のような英数字の羅列名が付いたフォルダができています。英数字の羅列の方が、iPhoneのバックアップデータになります。

まとめ:簡単に自由な保存先を選択できて便利!

拍子抜けするほど簡単に、保存先のドライブを変更できてしまいました。

iMazingはバックアップ以外にも、Wi-Fiによるワイヤレスデータ転送など、便利な機能が搭載されているので、これからガシガシ活用していこうと思っています。

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