【Windows】フォルダ表示(詳細)の項目(列)を固定・統一する方法

ヘッダ画像:Windows

こんにちは、ヘビー・デスクワーカーの高田です(プロフィール)。

この記事では、Windowsでフォルダ表示の項目を固定する方法を紹介しています。

はじめに

windowsのフォルダ表示設定で「詳細」を選んでいると、フォルダ内のデータサイズや更新日時などの情報を項目ごとに一覧で確認することができます。

「詳細」表示

便利な表示方法なので、私は基本的にこの「詳細」表示で常に使用しているのですが、ひとつだけ難点がありました。

それは「フォルダ内のファイルの種類によって 表示項目(列)が 勝手に変わってしまう」こと!

様々な種類のデータが入っている場合

例えば、Word(ワード)や Excel(エクセル)などの一般的なファイルが入っているフォルダの場合、表示される項目(列)は、下の画像のように「名前」「更新日時」「種類」「サイズ」の4つ。

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音声データのみの場合

ところが、フォルダ内のファイルがWAVやMP3などの音声データ”のみ”だった場合、この項目(列)が独自の仕様に「勝手に」変更されてしまうのです。

下図は wavの音声データのみが入ったフォルダの表示。

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項目(列)の表示は「名前」「トラック番号」「タイトル」「参加アーティスト」「アルバム」になってしまっています。

もちろんこれは、windows側が気を効かして表示する項目(列)を自動で変更してくれているわけですが、私にとって これは余計なお世話。

列の表示には「サイズ」と「種類」「更新日時」などの情報が絶対に入っていて欲しい。

そこで、この項目(列)の表示を固定(統一)する方法を調べてみましたので、備忘録としてココにメモしておきます。

具体的な設定方法

というわけで「項目(列)表示」を固定表示させる方法を紹介していこうと思いますが、その前に基礎知識として知っておきたいことがあります。

【基礎知識】フォルダの種類を知っておこう

それは「フォルダの種類」に関して。

一見すると同じに見える「フォルダ」ですが、実はWindowsでは 中に含まれるデータの種類によって 自動的に以下の5つに分類されています。

  1. 「一般項目」フォルダ
  2. 「ドキュメント」フォルダ
  3. 「ピクチャ」フォルダ
  4. 「ミュージック」フォルダ
  5. 「ビデオ」フォルダ

この分類は、フォルダ内のデータを基にしてwindowsが自動的に割り振っているので、普段使用している際には意識することがありません。

で、そのフォルダの種類ごとにwindows(マイクロソフト)が、最適と思う「項目(列)」を表示されているわけです。

表示項目を変更する際の考え方

例えば 下図の場合、フォルダはWindowsによって「種類=ミュージック」と分類されており、この分別をユーザーが変更することはできません。

folder0520_003

しかし「ミュージック」フォルダに表示される項目(列)を変更することは可能なため、こちらを変更して 他の種類のフォルダと統一・固定化させることができます。

フォルダの表示項目を変更する

では、いよいよ実際の設定を紹介していきます。

MEMO

以下では「ミュージック」フォルダの表示項目(列)を変更して固定化する事例を紹介しますが、「ビデオ」「ピクチャ」フォルダでも同様の設定方法になります。

まずは 表示を変更したい当該フォルダが 現状どの種類に分類されているのか確認しましょう。

フォルダの種類を確認する

「フォルダ上で右クリック > プロパティ」を選択し、「カスタマイズ」タブのフォルダの種類部分をみます。

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音楽ファイルなどの音データのみが入っているような場合は「ミュージック」フォルダに分類されているはずです。

フォルダの種類を確認したら、フォルダを開いて中身を表示してみましょう。

folder0520_003

この時点ではまだデフォルト状態の「名前」「トラック番号」「タイトル」「参加アーティスト」「アルバム」の5つになっていますね。

フォルダの表示を変更する

それでは 列の表示を希望のものに変更していきましょう。

項目(列)部分の上で右クリックし、出てきたメニューから自分が希望するものを選択します。

私の場合は「名前」「種類」「サイズ」「長さ」「作成日時」「更新日時」の6つを選びました。

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すると、現在開いているフォルダの表示項目(列)が、希望のものに変更されます。

ただし、この状態では 今設定したこのフォルダの表示だけが変更された状態に過ぎません。

続いて、すべての「ミュージック」フォルダで表示方法を固定化(統一)する設定を行います。

全ての「ミュージック」フォルダに設定を適用する

続いて当該フォルダのフォルダオプションを表示させます。

【Windows10の場合】 エクスプローラー「表示」タブの「オプション > フォルダーと検索のオプションの変更」をクリック。

【Windows7の場合】 「整理 > フォルダーと検索のオプション」を選択。

「フォルダー オプション」ウィンドウが表示されたら、表示タブを開き、「フォルダーの表示」部分の「フォルダーに適用」ボタンをクリックします。

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確認画面が出ますので「はい」を選択。

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以上で、設定は終了です。

これで、すべての「ミュージック」フォルダで 列の表示が変更されます。

まとめ

というわけで、Windowsでフォルダ内を「詳細」表示にした場合の項目(列)を固定・統一する方法でした。

18 件のコメント

  • 長らく面倒だった〔長さ〕の表示設定の方法を 教えていただけて 本当に助かりました♪
    サイト検索で 検索文字の設定で なかなか見つかりませんでしたが、
    やっと、こちらを見つけることができました(*^o^*)

    ありがとうございました♪

    • コメントありがとうございます。
      お役にたてたようでなによりです。

  • >トラック タイトル 参加アーティスト アルバム
    が本当に邪魔でした。項目も一つずつしか変更できないし

    ありがとうございました。

    • コメントありがとうございます。
      記事がお役に立ったようでなによりです!

  • いつも必要になるたびに毎回フォルダの項目のチェック操作を行っていましたが、これからは楽になります。
    なぜ項目が増えたり減ったりするのか分かって納得です。
    ありがとうございます。

    • コメントありがとうございます。
      当ブログの記事がお役に立ったようで何よりです。

  • 詳細表示の設定欄に出てくる「長さ」の場所が毎回下の方になってしまうのを常に上部に表示固定する方法はないでしょうか?
    何故かPCを再起動などすると何度表示するようにUPボタンで上の方に設定しても元の位置に戻ってしまい探すのに苦労しています…

    • コメントありがとうございます。
      残念ながら私もその方法はわかりません…

  • 「全てのフォルダーに適用」ボタンがクリック出来ない場合(ボタンが半透明になっている状態)
    何が原因でどうすれば良いですか?

    • 昔のOS時代の記憶ですが、変更箇所がないとボタンが押せなかった記憶があります。
      もし、詳細設定等を何も変更していないようであれば、詳細設定のチェックボックスを何か変更してみてください(例えば一番上など覚えやすい項目)
      もし、それでボタンが押せるようになるのであれば、「フォルダに適用」ボタン押下>「OK」ボタン押下で変更を確定させたあと、再度、先ほど変更したチェックボックスを戻して同じことを繰り返してください。

      • コメントありがとうございます。
        また貴重な情報もありがとうございます!

    • コメントありがとうございます。
      残念ながら、私の環境ではそのようになったことがないため原因がわかりません。

  • 助かりました!
    「5種類に分かれている」っていうところを知らず。
    一般フォルダでカスタマイズしては、問題フォルダに伝播しなくて困っておりました。

  • あーやっと見つけた!ありがとうございます!
    おかげでかなりめんどくさい作業がなくなりました。
    win10なのでメニューバーなかったときは焦りましたけど出来ました

    ここに書くのもなんですがwmpでこれと同じようなことってできないですかね…
    “列の選択”ってヤツ
    プレイリストが変わったりすると設定しているタイトル、長さ、評価が変わるんですよね
    って言うかそれ調べてたら見つけたんですよ。ここ…

    • コメントありがとうございます。
      wmpとはウィンドウズ・メディア・プレーヤーのことでしょうか? 残念ながら方法はわかりません。

  • ありがとうございます。

    今までの面倒な作業がなくなりました。
    もっと前に、よく調べておくべきでした。

    • コメントありがとうございます。
      記事がお役に立ったようでなによりです。

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