【ThunderBird】返信メールが簡体字中国語(GBK)になる場合の対処方法

ヘッダ:ThunderBird

メールソフトThunderBird(サンダーバード)を使用しています。

本日、届いたメールに返信しようとしたところ、返信文のフォントが平常使用している「MS P ゴシック」ではなく、なにかヒョロヒョロとした見慣れないものになっていました。

ふと、画面上部を見ると、メールタイトルの後に「-簡体字中国語(GBK)」の文字があります。

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文字化けなどしているわけではないのですが、このまま返信するのもなにか気持ち悪い・・・

そこで、返信時に通常の状態に戻す方法を調べました。

メニューから「ツール」>「オプション」を選択。

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「オプション」ウィンドウが開いたら「表示」タブを選択し「フォントと配色」の「詳細設定」ボタンをクリックする。

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「フォントと文字エンコーディング」ウィンドウが開いたら、下部の「文字エンコーディング」欄を確認する。

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送信メッセージ、受信メッセージ共に「日本語(ISO-2022-JP)」にします。

また、「可能であれば返信メッセージに規定の文字エンコーディングを使用する」にチェックを入れます。

この状態で、一度ThundeBirdを再起動し、再度問題のメールに返信してみます。

すると、返信文の右上の「-簡体字中国語(GBK)」の文字が消えています。

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念のため文字エンコーディングを確認してみると・・・

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無事に「日本語(ISO-2022-JP)」になっていました。