こんにちは、足の冷えに悩むヘビー・デスクワーカーの高田です(プロフィール)。
この記事では、冷え性の男性に向けて、レッグウォーマーの素晴らしさについて 私が熱く語ります。
冷え性の必須アイテム「レッグウォーマー」
若い頃には「冷え性? なにそれ美味いの?」と意にも介さず、常に全身を火照(ほて)らせていた私・高田。
しかし 寄る年波と日頃の運動不足が重なり、ここ数年は秋の訪れと共に 手足を擦りあわせる日々の明け暮れ・・・
特に 月に250時間を超えるデスクワーク時の足の冷えが半端なく、あれこれと足温グッズなども買い込んでまいりました。
そんな私が、この冬に出会った最高の足温グッズがあります。
それが↓コチラ。
そう、レッグウォーマーです。
「いや、それあんた 冷え性業界じゃ、基本中の基本だよ・・・」と、クールな先輩諸氏の声が聞こえてきそうではありますが、実は私、これまで完全に未体験。
足元が冷えると愚痴をこぼす私に、数年越しで 妻が熱心に奨めてくれていたのですが、「そんなもん付けるのは、エアロビクスに通う昼下がりの主婦か、デビュー前の井森美幸ぐらいのもんだろ…」とまったく取り合ってきませんでした。
そんな私でしたが、妻が買ってくれたレッグウォーマーを着用して、人生が一変しました。
あ、暖かい・・・
足の冷えは「足首」にあり!
体温を上げるにしろ、下げるにしろ、その肝となる部分は「クビ」と名のつくところ・・・というのはよく言われることです。
つまり「首・手首・足首」が、体温と密接に関わっているということですね。
寒い日は「首」のつく部位を温めよう!!
寒い日は「首」のつく部位を温めよう!!2018/01/29 05:25 ウェザーニュース「今日は冷え込む」という予報が出ると、インナーを重ね着して、セーターも着て……と、思い切り着込んで外出。ところが、外気の冷たさに身
まあ、その程度の知識は私もありましたので、日々の生活でも足首を冷やさないように気を付けてはいたのですが、レッグウォーマーをつけてみて「暖めておくべき足首の範囲」の概念が変わりました。
これまで 私が考えていた「範囲」は↓コチラ。
で、レッグウォーマーを着用してみてわかった、本当に温めておきたい「範囲」が↓コチラ。
足首だけよりも、上図のように足首からふくらはぎまでを温めてあげた時の、暖かさとその持続感が半端ない。
つまり、レッグウォーマー最高!なわけです。
おすすめのレッグウォーマー!
で、寒い季節は 毎日着用するので、数種類のレッグウォーマーを買ってみたのですが、最もしっくりきたのが コチラ。
SASAWASHI(ささ和紙)というブランドのものです。
SASAWASHI
ささ和紙(sasawashi)プロダクトは、画期的特性を持つ自然素材の「くまざさ」を原料とするスリッパ、タオル、シーツ、シャンプー、リンス、ソープ、カーテン、まくら等の製品群です。優れた抗菌性、サラサラとした質感をお楽しみください。
締め付けをほとんど感じないのに、ずり落ちることもない 絶妙なホールド感がとにかく最高です。
私の場合は、まずユニクロのヒートテックタイツ(足首まであるやつ)を履き・・・
その足首にかぶせるように 同じくユニクロのヒートテックソックスを装着。
さらにその上からレッグウォーマー(ショートタイプ)を着用します。
この場合、普通のレッグウォーマーだと締め付けがちょっと気になってしまうんですが、SASAWASHI(ささ和紙)のはちょうどいい塩梅。
足首からふくらはぎまでの全体を包み込むような優しい暖かさがとても心地いいんです。
これまでは、出勤時に 家から最寄りの駅まで歩く間に もう足先が冷たくなっていたのですが、レッグウォーマーを付けてからは、ポカポカ状態が会社まで続きます。
本当におすすめです。
まとめ
おそらく男性にとって「レッグウォーマー」ってちょっと縁遠いものだと思います。実際、私もそうでした。
ただ、冷え性の男性で、まだレッグウォーマーを試したことがないのであれば、騙されたと思って1回着用してみてください。
一度付けてしまったら、もう冬の間は 一切手放せなくなると思いますよ。
「SASAWASHI(ささ和紙)」のレッグウォーマーは↓こちらで購入できます。
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