ネジ穴がユルユルになってネジが外れてしまった場合の対処方法

この記事では 扉の蝶番(ちょうつがい)のネジ穴がユルユルになってネジが外れてしまった場合の対処方法を紹介しています。

はじめに

私の事務所は 築ウン十年の建物に入居しております。

水回りをはじめ あちらこちらに色々とガタがきているのですが、先日 収納扉を支える蝶番(ちょうつがい)部分が 思いっきり外れてしまいました。

↓扉右上の蝶番部分が こんな感じになっております。

よく見てみると、蝶番を止めていたネジのネジ穴がユルユルになって、すっぽりと抜けてしまった模様。

ひとまずユルユルのネジ穴に再度ネジをもどして見たものの、当然ながら扉を開くたびに、ネジが抜けてしまい ストレスが半端ありません。

何かいい方法は無いかとネットで調べたところ、こうしたネジ穴を補修する「パテ」なるものがあることが判明。

早速、東急ハンズへと出かけました。

壁用補修コーナーへ

「壁用補修」コーナーにそれらしき一角を発見。

ロックタイトの「多用途補修パテ」というのを購入しました。

内容物はこんな感じ。パテの入った容器と、作業用のビニール手袋です。

作業の流れ

それでは 実際の作業を順番に説明していこうと思いますが、あらかじめ用意しておいた方がよいものを紹介しておきます。

  • 輪ゴム …4個ほど(手袋の手首部分を固定する)
  • 爪楊枝 … 2~3本(パテを穴に押し込む)

※以降の写真では ビニール手袋をしていませんが、まず初めに ビニール手袋を装着されることをお勧めします。ビニール手袋の手首部分は輪ゴムなどで固定するのがお勧めです。パテをこねる時にくっついて邪魔になります。

まずは、容器からパテ(青い粘土のようなもの)を取り出します。

続いて、容器のフタを下図のように上下逆さまにして装着します。

続いて 容器フタのギザギザを利用して、パテを適当な大きさに切り取ります。

※ネジ穴を埋める程度であれば パテは1cmもいらないと思います。

残ったパテを容器に戻し フタをします(パテは乾燥が早いので注意) 。

あとは、切り取ったパテを 指で練ります。※よく練りましょう。

1分ほど練ったら ネジ穴に パテを練りこみます。

※爪楊枝を使って穴の奥までしっかりパテで埋めましょう。
※ここまでの作業は3分以内が目安だそうです。

あとはパテが乾くのを待ちます。

ロックタイトのパテは速乾性が売りなので、一応 15分ほどでも実用的な硬さにはなるようですが、「最大強度」を求めるのであれば24時間ほどかかるとのこと。

また外れるのもいやなので、丸一日放置しました。

で、24時間経過後、ネジを取り付けてみると(※下図は途中段階)…

お~、普通にしっかりした強度を持ちながら、ネジが入っていきます。

我が社には電動ドライバのようなものは無いので 「コチンコチンに硬くなりすぎてたらどうしよう…」と ちょっと不安もあったのですが、手動でも十分にネジが回せます。

以下が 修繕の完成写真です。

素晴らしいですね。これでストレスから解消されました。

まとめ

今回 私が購入したのは、容量「48g」タイプのパテでした。

ただ ネジ穴を埋めるだけであれば ここまで容量はいらないので、以下のような「5g x 2」タイプで十分だと思います。

また ネジ穴は手動でも切れますが、女性の方などは、以下のような電動ドライバーがあると作業が便利になると思います。

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