男性必見! 不妊治療クリニック 採精室の中はどうなっているのか?

不妊治療のクリニックに通うようになってしばらく経ちます。その過程で何度か採精・・・つまり精子の採取を行いました。

"精子を採取する"などというとなにかヨソヨソしい学術的な行為のようですが、要するにマスターベーションのことです(苦笑)。

採取に関しては、自宅で行って持ち込んでもよいのですが、「温度管理が不安」「なんとなくクリニックの方がよさそう(ただの思いこみ)」という理由から、わたしは毎回、クリニックのお部屋を利用させてもらっています。

で、こうした「採精」という行為や、それを行う「採精室」に関して、その具体的な内容を知りたい方もいるかと思い(特に男性)、実際なにがどうなっているのかを簡単にまとめてみました。

私自身、初めて採精を行う前日はイマイチ勝手が掴めず「どんなことするんだろう?」と心配になり、また緊張もしました。

この記事が初めて採精を行う男性の方々の不安軽減に繋がれば幸いです。

※以下の記事は あくまでわたくしが通っているクリニックの事例です。お医者さんによっては、それぞれ部屋の状況や作法などは異なると思いますので その辺はご了承ください。

そもそも採精とは?

採精とは「男性の精子を採取すること」です。

主に、人工授精や体外受精、また精子自体の検査などを目的に行われます。

採取といっても「オチンチンにスポイトを突っ込んで吸い取られる」とかそういう痛みを伴うようなものではなく(笑)、いわゆる「マスターベーション」を行うだけです。

そして、クリニック内で、この精液採取を行うために用意されている部屋が「採精室」です。

まあ、呼び名はそれぞれでしょうが、婉曲的に「メンズルーム」という言い方をする場合もも多いようです。

因みに↓こちらのように精子を郵送で検査してくれるサービスもあります。

(リプロバイオ研究所)最先端の精子検査郵送キット 精子の有無 精子形態 精子濃度 を調査します(高感度カメラ画像付き)
(リプロバイオ研究所)最先端の精子検査郵送キット 精子の有無 精子形態 精子濃度 を調査します(高感度カメラ画像付き)

どうしても病院に出かけるのが恥ずかしい・・・という方は 検討してみても良いかもしれません。

採精室(メンズルーム)について

採精室の内容に関しては、クリニックごとに内容が異なります。

小さな医院では「トイレの個室で・・・」ということもあるようで、どのクリニックにも専用ルームが設けられているわけではありません。

また、部屋の内容に関しても、クリニックごとに異なるようなので、気になる方は事前に確認したほうが良いでしょう。

大公開!これが採精室の内部だ!!

こちらは、わたしが以前通っていたクリニックの採精室(メンズルーム)の画像です。

オットマン(足置き)付のリクライニングチェアと、ティッシュ、ゴミ箱。

室内には洗面台も用意されていますので、手を洗うことができます。

一応、こうした雑誌も用意されています。

クリニックによっては「アダルト動画(DVD)」が用意されているところもあるそうです。

精子を採取する容器

放出した精子は こちらの容器にを入れて提出します。

が! コレ、結構大変です。

口径が小さく、この中に狙いを定めて射精するのが難しい(苦笑)。

漏斗型というか、メガホン型というか、受ける側が今の2倍くらい広くなってくれているといいんですけどね~。

採取後はビニールに入れて、専用の窓口に提出します(非対面)。

男性が気になるであろうポイント

初めて採精を行う男性がおそらく疑問に思ったり、不安に感じたりするであろうポイントについて、わたしなりの意見などを書いておきます。

産婦人科って女の人ばっかりだよね?

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クリニックにもよるでしょうし、また時間帯にもよるでしょうが、待合室にいるのは基本的に女性の割合が多いですね。

ですから、人によっては、女性ばかりの中で採精室の空きを待っている状況に耐えられず、しんどく感じてしまうかもしれません。

正直、わたしもはじめは「”あの人これからマスターベーションするんだ”とか思われてるのかな・・・」などと考えてしまい、ちょっと暗い気持ちになりました。

ただ、ひとついえることは、待合室にいる人間は、男性であれ女性であれ、皆同じ悩みを抱えた境遇にあるということ。

自分の痛みを知ればこそ、他人のことをアレコレと詮索したりはしないと思いますし、逆にわたしも、周りに対してそのようなことを考えたことはありません。

また、産婦人科でも不妊治療に力を入れているクリニックだと、夫婦でこられる方も多いので男性の割合も増えます。気になる方はそういうタイプのクリニックをチョイスするのが良いかと思います。

部屋の利用時間はどのくらいのが適当?

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部屋の利用時間に関して、他の方がどのくらいで済ましてるもんなのか、コレ、気になります。

私が通っているクリニックの場合、採精室として3部屋ほどが用意されているのですが、人気の医院ということもあり混む時間帯には順番待ちになります。

特に時間が決まっているわけでもないので「次の方を待たせちゃ悪いから、早くしなきゃ・・・」と一方で思う反面、他方では「かといってあんまり早く出るのも恥ずかしいし・・・」と、毎回悩みます。

まあ、悩むとアレが萎んでしまうので(苦笑)、最近では「俺は15分」と勝手に自分で時間を設定しています。

なんとなく他の方を観察していると、10~15分くらいの方が多いように思いますが・・・

ぶっちゃけ、オカズはどうすればいいのか?

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尾籠な話になって恐縮ですが、大事なことだと思うので。

世の中には、なにも想像せずに物理的な摩擦だけで射精できる人もいるようですが、まあ、大抵の方はそうもいかないわけです。

ましてや、真昼間、健康的なクリニックの一室で「さあ、どうぞ!」と言われても、いきなりイチモツをギンギンにするというのは至難のワザ。

オカズ・・・つまり、マスターベーションをサポートするような画像なり、動画なりが欲しいところですよね。

で、そのへんのところを考慮して、クリニックでも上で紹介したような雑誌(や動画)を用意してくれています。

ただまあ、不特定多数の男性が利用することを考えて、当然ながら、当たり障りのない内容になっており(てめえの性癖なんぞ知らんわ!)、であるがゆえに、果たしてそれが自分にとって用を足してくれるものかどうかは甚だ心もとないところではあります。

なので、射精をサポートするオカズに関しては自分で持ち込むようにするのがベストかと思います。

最近ではスマホなどで画像や動画を手軽に見れるようになりましたね。

ちなみに「看護師さんが手で・・・」とかいうことは "絶対にありません"。

アダルト動画の見すぎです。

(おまけ) 他のおすすめ記事

自分の体験をもとに、不妊治療に関連した記事をほかにもいくつか書いています。

特定不妊治療費助成制度について調べてみた

将来的に「体外受精」などを受けることになった場合、施術にかかるお金も高額になります。

国では助成金制度を用意してくれていますが、その条件などをまとめた記事を作成しました。

うちは何回まで受けられる? 特定不妊治療費助成制度について調べてみた

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シトルリン桑抹茶を飲んでみた

不妊に悩む男性のための「妊活青汁」こと、シトルリン桑抹茶を飲用しています。

私の飲用体験記を記事にまとめています

シトルリン桑抹茶をしばらく飲んだ感想と購入時の注意点!

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自宅でできる「シリンジ法」キット

使用する状況が限られるため 特に"おすすめ" というわけではありませんが、こういうものもありますよ・・・ということで掲載しておきます。

「シリンジ法」のキットです。

性交時に障害のあるカップルや、タイミングをあわせたセックスがつらく感じられるようになった時に 知っておきたい手法です。

私が購入した際の感想などを記事にしていますので、興味がある方はそちらも読んでみてください。

自宅でできる「シリンジ法」キットを購入!購入前の疑問と感想のまとめ

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2 件のコメント

  • 今朝、不妊治療のために採精してきた41歳のサラリーマンです。もう5、6年不妊治療をしています。治療といっても、夫婦とも原因不明なので、今のところ、体外受精をしているくらいです。やはり、高齢であるということが要因でしょう。よく自然な夫婦生活を…と言われますが、一月にタイミングを合わせる時期以外は、夜の時間を共にすることはないです。何となく、そういう雰囲気になれない…といいますか…。子どもを授からないことの悩みは尽きないもので、諦めの気持ちからか、夜の時間を共にしようとする気が湧いてこないのかもしれません。デリケートな問題なので、この悩みは誰にでも話せるわけではないところが、これまた悩みです。

    • コメントありがとうございます。

      我が家は体外受精に移行して2年目ですが、夫婦生活は同じような感じですね。

      良くないこととは思いつつ「でも、タイミングじゃ無いときに夫婦生活しても意味がないよなあ・・・」と、ついつい考えてしまいます。もはや、ただの「行為」としてしか考えられなくなってしまっているのが、寂しいし、つらいですね。

      誰にも話せない・・・というのも、私も一緒です。親にだけは(不妊治療をしていることを)話しましたが、親しい友人や同僚などにも、このことは話せません。
      匿名でこうしてブログに書くことが、ちょっとした息抜きです。

      こうした経験が、自分達夫婦にとって、将来 なにか役にたってくれるとうれしいな、と思っています。

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