WinX DVD AuthorでMP4をDVDに書き出す方法(2)

WinX DVD Author」を用いて MP4動画をDVDビデオに書き出す方法を紹介しています。
長くなりましたので「(1)インストール編」と「(2)DVDビデオ書き出し編」の2つに記事を分けています。

WinX DVD AuthorでMP4をDVDビデオに書き出す(1)インストール編
・WinX DVD AuthorでMP4をDVDビデオに書き出す(2)書き出し編【この記事】

この記事では、後編としてMP4動画の読み込みからDVDビデオへの書き出しまでを紹介します。

変換するMP4ファイルを読み込む

まずは WinX DVD Authorを起動します。

dvdx_013

以下が起動後の画面です。
MP4からDVDビデオを作成する場合は、右上の「Video DVD Author」をクリックします。

dvdx_B_001

以下の画面になったら、画面左下の「+」ボタンをクリック。

dvdx_B_002

DVDに書き出したいMP4ファイルを選択し「開く」ボタンを押します。

dvdx_B_003

するとWinX DVD Authorの画面右側に、動画ファイルが読み込まれます(下図A)。
複数の動画を読み込む場合は、もう一度「+」ボタンを押して同様に追加します。

dvdx_B_004

細かい設定項目は以下の通りです。

Bの各種設定項目

開始時間/終了時間

動画クリップ全体ではなく、一部だけをDVD化したい場合は「開始時間」、「終了時間」を設定することで、トリミング(簡単な編集)が可能です。

上図黄色のヤジルシを移動させてIN/OUT点を決めることも可能です。

4:3標準スクリーン/16:9ワイドスクリーン

視聴時の画面サイズの設定です。「4:3標準スクリーン」というのは 昔のSDサイズの時代のTVを前提にした設定なので、現在は基本的にHDサイズ(16:6ワイドスクリーン)に設定します。

黒いボーダーを添加して~

これはレターボックスにするかどうかの設定で、基本的に「4:3標準スクリーン」にチェックが入っている場合のみに有効になるものです。こちらも基本的に現在は利用する必要はありません。

DVDメニューを生成する

DVDのメニュー画面を作成するかどうかの選択。メニューが必要ないのであればチェックを外します(※その場合後述の「メニュー画面の設定」項目はスキップされます)。

Cの項目

「DVD-5」と書かれたボタンをクリックすると「DVD-9」と書かれたものと、変わりばんこに表示が変わります。

これはDVDへの書き込み方式を選択する項目で「DVD-5=片面1層式」「DVD-9=片面2層式」という意味です。

片面2層式の方が 1枚のDVDに収録できる容量は大きくなりますが、再生時の互換性がよくないので 受け取る人によっては見れない場合もあるので注意が必要です。
汎用性を考えたら「DVD-5」にしておいたほうが無難です。

Dの項目

「DVD-5」脇の横長のインジケータ部分は、DVDに収まる動画の容量を視覚的に表示しています。
DVDの容量をオーバーしてしまう場合は、動画の本数を減らすなどして調整します(※後述)。

Eの項目

複数の動画を追加する場合は「+」ボタンを押して追加します。 また 一旦読み込んだ動画をキャンセルする場合は、まず上図A部分でその動画を選択してから、「-」ボタンを押します。

Fの項目

ヤジルシで動画の順番を変更します。上にある動画ほど先に再生される(はず)。

※警告画面が出る場合

「クリップ容量はDVD-5ディスクの容量を超えています。DVD-9ディスクで記録してください」との警告画面が出る場合は、DVD1枚に収録できる容量を超えてしまっています。

dvdx_B_006

その場合の対処方法は以下の4つ。

(1)動画の本数を減らす(複数枚のDVDに分ける)

(2)動画をトリミングする(複数枚のDVDに分ける)

(3)元々のMP4のデータ量を減らす

(4)記録方式を「DVD-9」にする

(3)に関してはWinX DVD Author単体ではそのような作業はできないようなので、大元のMP4作成者に頼む必要があります。

(4)に関しては、前述のように互換性の問題が生じます。なので先方に「片面2層式(=DVD-9)」で記録したDVDが読めるかどうか確認するのが無難です。

以上の 各種設定が終わったら Gのボタンを押します。

メニュー画面の設定

続いてはDVDのメニュー画面の設定画面になります。

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デフォルト(初期状態)でも 最低限のボタンなどは配置されているので、面倒であれば 特に設定をいじる必要はありませんが、一応各項目の説明を簡単に付記しておきます。

Aの項目

メニュー画面の背景画像の選択

Bの項目

タイトルメニュー/チャプタメニューの設定画面の切り替え

Cの項目

文字の追加(サムネール画像に文字を追加したい場合)

Dの項目

メニュー画面で流れる音楽の追加

Eの項目

動画クリップの追加と削除。 間違えて動画クリップを削除、追加してしまった場合に使用。

以上の設定が終わったら「F」のボタンをクリックします。

DVD書き出しの設定

すると以下のような子画面が登場します(DVD BUILDER)。

dvdx_B_009

こちらはDVDボリュームラベル(DVDの名前)くらいで 特に設定する項目もありません。
(2)の「Start」ボタンを押すと、DVDへの書き出しがスタートします。

あとは自動で「MP4からDVD形式への変換」と「DVDへの書き出し」が行われます。

以上です。

2 件のコメント

  • 「記録プロセスを作成できません。DVDディレクトリを見つけていないので記録できません」というめっせーいが出て「DVDファイルの生成」までは進むのですが、書き込みができません。
    ちなみにOSはWindows10 Creatorsです。おわかりでしたらお教えください。

    • 油断大敵さんコメントありがとうございます。
      「記録プロセスを作成できません〜」のエラーに関して、私の環境ではそのようなものが出た経験がないため、残念ながら有効な解決方法はわかりません。
      ネットで検索すると、何人かの方が同様のエラーで悩んでいるようですが、具体的な解決には至っていないようですね。WinX DVD Author以外の有料アプリなどを用いることも検討されてみてはいかがでしょうか? お役に立てずすみません。

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