というわけで、毎年恒例「年末ジャンボくじ」購入の季節になりました。
マイケル・ジャクソンのような豪邸建造を目指す男・私、高田。本年 2021年もまた、日本一有名な宝くじ売り場「西銀座チャンスセンター」で宝くじを購入し、1等 10億円を獲りにいきたいと思います!
- 2023年:6等 3,000円 当選【30枚購入】
- 2022年:当選なし【30枚購入】
- 2021年:6等 3,000円 当選【30枚購入】
- 2020年:5等 1万円 当選【30枚購入】
- 2019年:当選なし【30枚購入】
- 2018年:6等 3,000円 当選【60枚購入】
聖地・西銀座チャンスセンターへ(オーラを浴びに)
年末ジャンボくじの発売開始を4日後に控えた 2021年11月20日。前年の当選券(5等 1万円)を引き換えに「西銀座チャンスセンター」を訪れました。
新型コロナの襲来を受けて2度目の冬。東京都の新規感染者数は10~30人/日まで減りましたが、いまだ感染対策は欠かせません。
売り場窓口周辺の地面には、行列時のソーシャルディスタンスを示す線が貼ってありました(画像左からそれぞれ2.3.5番窓口に繋がっている)。
1番売り場へと続くビル側の道(通称:億の細道)も、こんな感じ。
伝説の1番窓口も、この日は閑散としていましたが、時折「年末ジャンボ」発売日を訪ねる客が窓口を訪れるなどしており、静かに闘争心を滾らせているかのよう。
嵐の前の静けさ、とはこのこと。
これから4日の後、ここは 夢を追い求める猛者たちの人いきれでいっぱいになるのです。
「ドリームウェイ」で代行購入を依頼!
聖地・西銀座チャンスセンターのパワーを全身で吸収した私。
帰宅後、さっそく 年末ジャンボくじを注文しました!もちろん、今年も購入は「ドリームウェイ」にお願いです。
「ドリームウェイ」は、西銀座チャンスセンターでの宝くじ購入に特化したユニークな代行サービスです。
私のように長時間並ぶのが面倒な人や、遠方に住んでいて移動が難しい人などを対象に、西銀座チャンスセンターでの宝くじ購入を代行してくれます。
手数料が発生するため割高にはなりますが、窓口・日付の指定も可能なので「発売初日に1番窓口で買って」なんてお願いにも対応してくれます。
私も2018年以来 毎年こちらを利用しています(サービスの特徴や手数料に関してはコチラの記事にまとめています)
ネットで購入代行を申し込む
宝くじの申し込みは「ドリームウェイ」WEBページから申し込みます。
昨年に引き続き 今回も、大安と一粒万倍日が重なる12月4日(土)の購入を発注しました。
本来は、発売初日(2020年11月24日)が良かったのですが、この時点で 既に 受付期限が過ぎていました。ドリームウェイに頼む場合、購入日指定日の4~5日前までが受付期限になっているため、注意が必要になります。
購入窓口はもちろん、一番人気の「1番窓口」を選択です。
ドリームウェイでは、通常の「バラ/連番」に加えて、「縦バラ(3連バラ)」や「特バラ(福バラ100)」のような特殊な購入方法にも対応しています。
今回も、毎年恒例、バラなのに1頭前後賞が狙える夢の購入法「縦バラ/3連バラ」を選択(30枚単位での申し込みが必要)しました。
「縦バラ(3連バラ)」を注文する場合は、バラを30枚単位で選択し、コメント欄に「縦バラ30枚をxxセット」と記入します。
西銀座チャンスセンターで宝くじを買うなら、購入代行サービス「ドリームウェイ」が便利! 並ぶのが嫌な人、遠方の人におすすめ!窓口の指定もできるので 憧れの「1番」窓口で購入したくじが手に入ります!
宝くじが届いた(簡易書留)
購入を依頼した12月4日の翌々日(6日)、ドリームウェイより「宝くじを発送しました」メールが届きました。
宝くじは、日本郵便の「簡易書留」で配達されます。上述のメール内に記載のリンクから追跡サービスを利用することもできます。
「簡易書留」は受け取り時にサインが必要なため、不在がちな私のような人間にはちょっと面倒な仕組み。
で、届いたのがこちら。
毎年おなじみのドリームウェイ封筒。中身はこんな感じ。
- 宝くじ
- 西銀座チャンスセンター・オリジナル封筒
- 領収書と発売初日の写真
ちゃんと西銀座チャンスセンターで購入したことを証明する「領収書」のコピー。※額面欄は同じ日に購入した合計額が記載されているため黒塗りになっています
日付もしっかり購入依頼日の12月4日(大安&一粒万倍日)になっています。
そして、こちらも毎年おなじみ 発売初日の模様を伝える写真も同封されています。
今年の年末ジャンボ初日は、ドリームウェイでこれだけ代行購入があった模様…
今年も、購入したのは30枚。「縦バラ(3連バラ)」と呼ばれるちょと特殊な買い方をしています。
「縦バラ(3連バラ)」は、「バラ」なのに1等の前後賞まで狙える欲張りさん向けの購入形式(30枚単位で購入)。
「バラ」セットでありながら、各セットの個別くじは連番になっています。
昨年(2020年)もこの買い方をして、5等1万円を当てているだけに 今年も期待が高まります。当たれ~10億円!!
結果発表:6等 3,000円当選!
というわけで、待ちわびた2021年12月31日、抽選日当日。
夕方、みずほ銀行のWEBページにて、年末ジャンボ当選番号を確認したところ・・・
なんと、6等 3,000円が当たっていました!
https://www.mizuhobank.co.jp/retail/takarakuji/check/tsujyo/result.html?type=jumbo&order=905
6等以上の当選は2年連続です。これぞ、西銀座マジック!
もちろん、収支でいったら大幅に赤字ではありますが、そんなことはどうでもよく、とにかく「うれしい!」の一言。
また少し、ネバーランド建設に近づきました(実際の収支ではなく心の距離のお話)。
…という 2021年末の興奮から 11カ月を経て、ようやく当選券の引き換えに行ってきました。
換金場所は今年ももちろん、西銀座チャンスセンターです。
この日(11/20)は、2022年の年末ジャンボ発売2日前。1番窓口は(なぜか)閉じられており、2番窓口での換金になりました。
妻が購入した30枚分と合わせて、合計60枚で当選券をチェック。
トータル4800円となりました。
2022年こそは、10億取りにいこうと思います!
西銀座チャンスセンターで宝くじを買うなら、購入代行サービス「ドリームウェイ」が便利! 並ぶのが嫌な人、遠方の人におすすめ!窓口の指定もできるので 憧れの「1番」窓口で購入したくじが手に入ります!
一攫千金を夢見る男・高田は、宝くじ関連の記事をいくつか書いています。興味がある方は、以下も合わせてお読みください。